【制作事例】「更新できない」悩みを解消。自社で情報発信できるコーポレートサイトへ

ホームページは作って終わりではありません。日々の更新こそが、企業の信頼感を作り、集客を生み出します。
しかし、「更新したくてもできない」というジレンマを抱えている企業様は非常に多いです。

今回は、数年間更新が止まっていたコーポレートサイトをリニューアルし、
社内で活発に情報発信ができるようになったA社様(製造業)の事例をご紹介します。

抱えていた課題:「ちょっとした修正でも外注費と時間がかかる」

A社様の以前のサイトは、10年ほど前に作られたものでした。 当時の制作会社独自の方法で作られていたため、
社内には修正できる人がおらず、以下のような悩みを抱えていました。

  • 「お知らせ」を一行追加するだけで、制作会社に見積もり依頼が必要。
  • 依頼してから反映されるまでに1週間近くかかることもある。
  • その都度コストがかかるため、結局「更新しなくていいや」と放置気味になっていた。

結果として、サイト上の「最新情報」は3年前の日付で止まっており、求職者や新規取引先からの印象を損ねてしまう可能性がありました。

ご提案と解決策:WordPress導入と「更新しやすさ」へのこだわり

そこでワンズ(ONES)では、以下の3点を重点的にご提案・実装いたしました。

  1. WordPress(CMS)への移行
    専門知識がなくても、ブログ感覚で更新できるシステム「WordPress」を導入しました。
  2. 更新担当者向けのマニュアル作成とレクチャー
    納品時に「どうやって記事を投稿するか」「画像をどう配置するか」を丁寧にレクチャー。担当者様専用の簡易マニュアルもお渡ししました。
  3. スマホ対応(レスポンシブデザイン)
    古かったデザインを一新し、スマートフォンからでも見やすく、信頼感のあるデザインへリニューアルしました。

導入後の成果:採用活動にも好影響が

リニューアル後、A社様のWeb担当者様からは嬉しいお声をいただいています。

「今までは修正依頼のメールを送るのも億劫でしたが、今は自分たちですぐに発信できるので、展示会の様子や社内イベントの記事を毎週のようにアップしています。 そのおかげか、採用面接に来た学生さんから『ブログを見て、職場の雰囲気が良さそうだったので応募しました』と言われ、驚きました。」

まとめ:Webサイトを「自社の資産」にするお手伝い

Webサイトは、自社でコントロールできて初めて強力なビジネスツールになります。
「更新が面倒で放置している」「今の制作会社とのやり取りが負担」といったお悩みをお持ちなら、
ぜひ一度ワンズへご相談ください。 御社の体制に合わせた、無理なく運用できるWebサイトをご提案します。

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