複合機からの出力比率を調べてみたら、その8割がプリンターだったのです。そして私たちは激的にランニングコストを下げる方法を見つけました。その方法とは!?

1.複合機からの印刷の8割がパソコンからのプリントだったのです!

皆さんのオフィスにも複合機が置いてあると思いますが、最近コピーを取ったりFAXを送る回数って減っていませんか?
(ここで言う複合機とは、コピー機にFAX・プリンター・スキャナーの機能が備わった機器を指します。)

今複合機って実際どう言う使い方をされているんだろう?と何気なく思い
(とあるメーカーさんの力を借りて)複合機の出力比率を調べてみました。

そうしたらこんな結果がわかりました。

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なんと、複合機の紙出力の約8割以上はパソコンからのプリントだったのです!
色々な機能が備わっている複合機ですが、そのほとんどがプリンタ機能しか使っていなかったのです。
と、言うことはこのプリント出力のコストが下がれば、複合機のランニングコストの内の8割を下げられるという事になります。
(8割下がるという訳ではありませんよ。でも大幅にコストダウン出来る可能性が大きいのです。)

業務用複合機のほとんどが(半強制的に)保守契約に加入させられます。皆さんのオフィスの複合機も加入してると思います。
その保守形式は印刷する毎に課金される「カウンター契約」だと思いますがこれは高コストなので、複合機で刷ればするほど大損するということです。

機器の見直しで大幅にコストダウンが出来るのは間違いありません。

その実現の仕方を私たちは知っています!OA機器を35年売ってきたからわかるんです。今回それを皆様にご紹介します。
そしてこの提案、一般販売会社は触れないのです・・・それには当然理由があります。

その全貌はご連絡いただけました方限定でお教え致します。

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2.最近、コピーってしてますか?

先でご説明したように複合機の使用頻度のほとんどがパソコンからのプリンタ出力です。圧倒的ですね!
皆様のオフィスでの出力比率もこのくらいではないでしょうか。
そのパソコンからの出力を

複合機で大量にプリントしちゃってませんか?

先にも言いましたが、ほとんどの複合機は保守契約に加入していて、その契約はカウンター方式だと思います。
1枚プリントする毎に、カラー1枚15円、モノクロ1枚2.0円とか課金されていく方式ですよね・・・
しかもこの料金の中にはコピー機能やFAX機能の保守費用も含まれているんですよね・・・
ほとんどプリンター機能しか使わないのに!
大量に印刷するときなんか、いくら掛かるんだろうってドキドキしませんか?
それに、モノクロで良かったのにカラーで大量にプリントしちゃって余計な出費が掛かっちゃったりして・・・

そんなお悩み、私たちが解決します。

3.そこで、京セラのカラープリンターECOSYSです

要は、複合機からの紙出力のほとんどがパソコンからのプリントなので、その出力をランニンコストが安価なプリンタに置き換えちゃいましょうという作戦です。
私たちがおすすめするのは、京セラのECOSYSは高速で高耐久な業務用プリンターです。
保守はカウンター方式ではなく、料金固定の「年間保守方式」を採用しています。しかも保守料金が安いんです。

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このカラープリンターは印刷速度が、毎分最高、カラー:55枚・モノクロ60枚(A4サイズ連続印刷時)というレーザー方式では最高峰級に速いプリンターで、 一番の特徴は超耐久の「アモルファスシリコン感光ドラム」を使用している点です。
この超耐久のドラムを採用することで保守コストを抑えることができて、結果として 保守料金をお安く提供できるようになったのです。

前述の通り、コピーやFAXで印刷する枚数に比べ、パソコンからのプリント印刷がこれだけ高比率であれば、その高比率のしごとを請け負ってくれるプリンター専用機に切り替えまたは新たに導入しちゃったほうが、コストの削減になります。

4.実際どれくらいの費用削減ができるのでしょうか

先にトナーが安い!と言いましたが、実際にどれだけ安いの?とお思いですよね。
京セラのプリンター「ECOSYS P8060cdn」はカラー印刷で掛かるトナー代が
1枚あたりカラー印刷では約4.8円モノクロ印刷では約0.6円となります。(A4サイズ換算)
これは、他のプリンターと比べてもだいぶ安い、最安値クラスの価格帯となります。

ここで一つの例としてお話します。が、これは現実に起こったこです。
ある日、A3サイズ対応のカラー複合機を使用している企業から、印刷コストの見直しをしたいと相談されました。
そこで複合機の使用印刷の「内訳」を調査したところ、総印刷枚数の約85%が「パソコンからの印刷」でした。
「パソコンからの印刷だけであれば、プリンター機能の単体商品のほうが圧倒的にコストが安い」
これを知っている私たちはこちらの企業に、パソコンからのプリントアウトはプリンター専用機を設置して使う方法を提案をしました。
もちろん設置したのは京セラのカラープリンター「ECOSYS P8060cdn」です。
当時、この企業は複合機で1ヶ月にカラー2000枚、モノクロ5000枚を印刷していました。
つまり、その85%だとすると、カラー1,700枚(2,000枚×85%)、モノクロ4,250枚(5,000枚×85%)が「パソコンからの印刷」だったことになります。

では、全体のコストがどれだけ変わったか見てみましょう。

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印刷種別ごとに計算すると、
カラー印刷では、1ヶ月分で12,240円程度、モノクロ印刷では、1ヶ月分で5,950円程度、コストが安くなったことが示されました。

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この計算から、合計で1ヶ月あたり約18,190円のコストを削減することに成功しました。

複合機の「プリンター機能」で印刷していた分を『レーザープリンターECOSYS P8060cdn』に切り替えた事で、コスト削減になったのです。

どうですか?導入しない理由が見当たりませんよね。

ちなみに、複合機のカウンター保守料金は、
出力単価が、1枚あたりカラー15円・モノクロ2.0円などで、カラーとモノクロとでは大きな価格差があります。
もし間違えて大量にカラー出力してしまうと大きなコスト増となってしまいます。
でも、このプリンターなら大丈夫です!
保守料金はカラーでも、モノクロでも、出力枚数にも関係なく固定料金なので、カラーもモノクロも、コストを気にせず使用できます。
それと、使用する社員さんがミスプリントをしてもストレスを与えないですみますね!

5.あなたのオフィスの印刷コスト。見直してみませんか?

『ひょっとしたらウチも・・・。』とちょっとでも思ったら、今契約している複合機の保守料請求明細を持ってきて計算してみてください。
複合機には、コピーやFAXで印刷した枚数と、パソコンからプリントした枚数を確認できる機能もありますので、実際のプリント枚数を上記の計算式に当てはめてみてください。
十分なコストダウンが見込めそうなら、ちょこっと考えてみて頂けませんでしょうか?
このプリンターの導入を。

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6.このプリンターを導入頂いたお客様の声

東京都:I会計事務所様
こちらのお客様は複合機からの紙出力の85%以上がパソコンからのプリントアウトでしたので、京セラのプリンターを新たに導入してパソコンからのプリントをこちらへ移管して、紙出力トータルのランニングコストを下げる提案をしました。
既存の複合機はFAX・スキャナ専用機として継続稼働させ、受信FAXをペーパーレス化した為、複合機の保守料金は、ほぼ基本料金で収まるようになりました。

【お客様の声】
いつもお世話になっております。
御案内頂きました京セラさんのプリンターですが、稼働開始10ヶ月でプリントアウト枚数10万枚超えてもバリバリ順調に稼働しております。
毎月の複合機のカウンター料金がとても高く悩んでいましたが複合機でプリントアウトしていた分を、このプリンターにして本当にランニングコストが下がりました!
それと、カウンターではないので枚数を気にすることなく大量にカラープリントが出来るようになりました。
もう複合機なんていらない!といった感じです。
こらからもどんどんこのプリンターを使っていこうと思います。

これは本当に、本当のお話です。
複合機の保守料金、ランニングコストを見直したい方、ぜひ私たちサガスにご相談ください。

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コピー機・複合機・ビジネスホンの購入・リースなら私たちサガスへご相談ください。

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